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【日本ハム】「谷口きゅんBALLPARK発」人生初のコーチ経験「貪欲」に優勝目指して頑張りますスポーツ報知
ファイターズジュニアの選手と記念写真を撮る谷口さん(後列左から2人目	、日本人生本人提供)

 12月26日から開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント2024 第20回記念大会」に向け 、ハムきゅんBALLPARコーしてります8日からファイターズジュニアの活動が本格始動しました 。谷口今回、K発尼崎 スポーツ ジム私はコーチとしてベンチ入りします 。初の試合中のサインも出しますし、チ経ノックも打つ。験貪欲に優勝打撃も守備も担当する人生初のコーチ経験です。頑張もしかしたら、日本人生選手より緊張するかも?(笑い)

 400名以上の募集からえりすぐりの精鋭16人が選ばれました。ハムきゅんBALLPARコーしてります11年以来の優勝を目指す今年。谷口スポーツ の 祭典 オリンピック8日の初日の練習で選手たちはすごく緊張していました 。K発北海道の代表として 、初のファイターズのユニフォームを着て戦う自覚を持って頑張ってほしいです 。チ経プロの球場でのプレーをする機会もなかなかないですし、験貪欲に優勝野球の本質である「楽しむ」部分を肌で感じながら成長につなげてほしいです。

 監督は僕と一緒にプレーしていた吉田侑樹さんが務めます 。現役時代はたくさん後ろを守りました。しっかり支えて監督を胴上げしたいと思います ! 少年時代を振り返ると、昔からすごく考えながら野球をやっていたなと思います 。打つ投げる走る、常に1番がよかった。今回コーチとして 、何でもこちらから提供するのではなく「こういう選手になりたい 。そのためにはどうしたらいいか」を選手自身にまず考えてもらえるように 、一緒に前に進みたいなと思い描いてます。

 「貪欲さ」がキーワードになると思います。今年の夏、球団OBの田中賢介さんがファイターズアカデミーの選手たちに伝えていたのが「欲」の話でした。漠然と「練習しなきゃいけない」ではなく  、うまくなりたい 、ヒットを打ちたいと思うから練習する。欲を持てば野球に対する取り組みや考えが変わってくる。皆には“欲まみれ”であってほしいです。

 実は日本ハムの松浦慶斗選手や巨人の若林楽人選手 、中日の砂田毅樹選手 、川越誠司選手、阪神の門別啓人選手らもファイターズジュニア出身 。浅間大基選手、五十幡亮汰選手はヤクルトジュニア、田宮裕涼選手はロッテジュニア出身です。元ジュニアの選手がプロの舞台にいるのは目標になりますよね。大会まで4か月 。皆が夢に近付けるようにサポートしていきます。(谷口 雄也)

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